子猫の譲渡の前に
1.子猫を終始家族の一員として、大切に育ててくださる方。2.完全室内飼いで、猫の安全対策を行える方。
3.1年に一度のワクチン接種、獣医の診察を速やかに行える方。
4.避妊や去勢手術を行える方。(去勢・避妊後に血統書譲渡となります)
5.人生設計の中で、常に猫が飼える状態でいられる方。
6.家族に喘息などの症状が無い方。
以上のお約束を守っていただける方にのみ当Catteryの子猫をお譲りいたします。
子猫に関するお問い合わせをくださる方へ
・子猫のお問い合わせに関しまして、ハンドルネーム等での問い 合わせにはお答えできません。・お問い合わせの際は、ご住所・氏名(ハンドルネーム不可)・ご自宅の電話番号をお知らせ下さい。
・誠実にご検討くださる方からのお問い合わせをお待ちしております。
・ご見学は歓迎いたしますが、ペットショップではありませんので
先に写真などでご相談させていただき、どの子を見に来るのかがある程度決まってからということでお願いいたします。
結婚を期に飼えなくなったケース、新居・転居により飼育不可となるケース、低学年のお子様のいる家庭では、アレルギーなどによる飼育不可のケースがある様です。
新婚のご夫婦で、今後妊娠・出産の可能性がある方は、実家に猫を預けたりと、対処出来る環境がある方は問題回避出来ると思います。長い目で見れば、飼っているうちに想定出来ない事情も発生するかも知れません。個々の問題が発生した場合でも、きちんと責任を持って対処して下さる気持ちが大切だと思います。
家族の一員として大切に迎えられるのか、お問い合わせの前にきちんとご家族で話しあってみて下さいね。
子猫の譲渡の手順について
・子猫の健康上、お引渡は2~3ヶ月以降になります。(ワクチン1回接種及び検便・健康診断を行ってからのお渡しとなります。血液検査をご希望の方は、希望される検査項目によって別途費用が発生致します。)
・2013年9月の法改正により現物確認・対面説明が義務づけられました。メールだけのやり取りで譲渡することは出来ません。遠方の方は、ご相談ください。